その他
引っ越し案内ページの作成
これを機会に独自ドメインを取得して別のアドレス(URL)でホームページを公開される場合には、従来から行われているような、ホームページの引っ越し案内を表示し、新しいアドレスに変更となったことを告知するのが良いと思われます。
以下にその時に利用出来る簡単なページのHTMLを紹介します。
- ホームページ引っ越し(URL変更)案内HTMLサンプル
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta name="robots" content="none" /> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" /> <meta http-equiv="refresh" content="30; url=http://www.mynet.ne.jp/" /> <title>ホームページ移転お知らせ</title> </head> <body> <h2>●ホームページ移転お知らせ</h2> <p>このサイトは引越ししました。<br> お手数ですが、下記URLにブックマークまたはリンクの変更をお願いします。<br> 30秒後に自動的に移動します。<br> 移動しない場合は、URLをクリックしてください。</p> <p>URL: <a href="http://www.mynet.ne.jp/">http://www.mynet.ne.jp/</a> </p> <br /> </body> </html>
上記の「http://www.mynet.ne.jp/ 」の部分、3箇所を新しいホームページのアドレスに変更します。
そして、元のホームページの公開フォルダーに、index.html などトップページとして表示されるファイル名にしてアップロードします。ホームページの運用方法によっては別の名前にしなければなりませんので、設定を確認して下さい。ファイルを保存する時は、文字コードをShift-JISにして下さい。
上記HTMLを変更しないでアップロードしブラウザで表示すると以下の様になります。
また、自動的に表示が新しいホームページに切り替わるまでの時間を変更したい場合は、上記の「30」の部分を2箇所を変更して下さい。30とすると30秒。15とすると15秒で切り替わります。